今回はマオライン黄金比 反り爪編です^^
反り爪の黄金比について
反り爪を黄金比にするため、マオネイルではまずベースで補正(反り爪をフラットな状態)にします。
マオライン黄金比のつくり方
実際のサロンワークでお客様のお爪に線は引けないのでエアーで想像してやってみてくださいね
POINT
・まずは爪の先端とキューティクルを一直 線で結びます。 (線①)
POINT
・ここでエア定規の登場です 写真の通り、線 ① に平行に定規 をあてて、サイドラインに当たるところを0としてメモリをエアーで作成します
・理想のハイポイントの高さはエアメモリ1.25のところになります
反り爪さんは元々0と1の距離が長いため、ノーマル爪さんと同じ1.5目盛にマ オラインをもってきてしまうと逆に盛り爪になってしまいます
反っている角度には関係なく、関係あるのは先端とキューティクルを結んだ線① と、 その線から直角に下ろしたサイドラインとの 交差点。この三点のみが黄金比に関係してくるので、たとえば反 りが小さい爪でも引く線の形は同じとなります。
完成
いかがでしょうか^^?
マオラインの黄金比率で美フォルムの完成です♪
POINT
①先端に高さは不要!反爪は元々先端に高さがあるのでベース補正する時は絶対先端にジェルはのせない。
②慌てない、待つ、触りすぎない、レベリングを待つ
難しい方はまずはこれだけ覚えておいてください
「反り爪はハイポイントを高くしてライトにゴー!!」